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アトピーと睡眠の関係

スムーズに入眠するために

入眠儀式にこだわりよく眠る

入眠を快適にするためには何よりもまずかゆみをとることが大切です。かゆみ→睡眠分断→睡眠不足→症状の悪化。という辛い悪循環のスパイラルから脱しましょう。

まず、あまりかゆみがひどいなら我慢せずにお薬を飲むようにしてみましょう。皮膚科のお医者さまから抗ヒスタミン薬を処方されることもあるかと思います。ヒスタミンが過剰に分泌されるとアレルギー反応が起きやすくなります。抗ヒスタミン薬はヒスタミンのこの働きを抑えることでかゆみを和らげてくれるのです。副作用として、眠気が起きることがよく知られていますが、眠りにつきにくいのですからこの副作用は有効に作用する可能性がありますね。

次にお風呂の入り方ですが、シャワーや熱いお湯ではなく、なるべくぬるめのお風呂入りましょう。38度くらいのぬるいお湯は副交感神経を優位にしてくれてリラックス状態になれます。長湯の好きな女性は多いですが、アトピー肌に長湯はあまりよくありません。必要以上の皮脂が流れ落ちてしまいますから、だいたい10分間くらいを目安にしましょう。

いうまでもありませんが、お風呂のあとの保湿は手早く済ませましょう。お風呂のあと、お肌はしっとり潤っているように見えますが、その水分はみるみる蒸発していきますので保湿はスピードが大事です。また、あまり体が温まっているうちにベッドに入るとかゆくなりやすいので上気が収まって、汗もすっかり引いてから寝るようにしましょう。

寝具のダニやほこりもかゆみの原因になります。日頃から、布団はよく干して掃除機でほこりやダニのフンなどのダストをマメに吸い取るようにしましょう。掃除機には布団専用のアダプターがありますので、これを使うと快適に布団の掃除ができます。忘れがちなことですが、布団を干す時、掃除する時はマスクをするようにしましょう。ほこりに触れたり吸い込んだりする機会は少しでも減らすのが、アトピー対策の基本です。

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