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アトピーと睡眠の関係

リラックスを促す睡眠環境

素材にこだわったパジャマ等を使う

布団のお手入れをしたら、その他の寝具や寝室の環境を整えて寝心地をよくする工夫をしましょう。まずは、コットンや柔らかな麻など肌ざわりのよいシーツや枕カバーを選びます。枕カバーやシーツは顔にもあたりますから、お肌に優しく、色の薄いものを選びましょう。科学染料は肌への刺激にる可能性があります。

パジャマも同じく肌ざわりのよいコットンなどで吸湿放湿性の高いものを選びます。なるべくゆったりとしたデザインのやはり色の薄いものがおすすめです。ゆとりのないデザインだと吸い取った汗を放出しにくく、熱もこもってかゆみの原因になります。敏感なお肌は布地への感受性も高く布地に違和感があるとかゆみの原因になります。布地選びはとても重要なファクターです。

室温が適温であることも大切です。寒すぎても暑すぎてもよくありませんが、概して室温が高すぎると寝苦しく、寝付くまでの時間がかゆくて辛い時間になってしまいます。アトピーのお肌は熱がこもることがとても苦手なのです。

食品を買った時などについてくる小さな保冷剤は意外に効果を発揮します。かゆみの出てきた部分に当てると治まります。じかに当てると濡れてしまいますので薄いハンカチなどの布地にくるんでベッドサイドにスタンバイしておくとよいでしょう。冬などは凍っていると冷たすぎて逆にお肌が熱を帯びてしまいますので、冷蔵庫には入れず常温のままくらいがちょうどよいでしょう。

意外に大切なのが爪を短く切りそろえておくことです。爪が長いと確実にお肌は傷つきやすくなります。爪はいつも短く、そしてヤスリをかけるなどしてエッジをなめらかに整えておきましょう。

リラックスの定番であるアロマテラピーも取り入れたいですね。ラベンダーやオレンジなど眠気を誘う効果のある香りを選んで楽しみましょう。ベッドに入る前のリラックスタイムならキャンドルの灯りを眺めるのもとてもくつろげますね。睡眠中には超音波式のディフューザーを使うと安心です。

眠れない日が続くと寝室に行くと思うだけで、ため息が出ますね。しかし眠りには「波」があり、ちょっとした「はずみ」のようなものでその波に乗るように眠りに落ちることができます。小さな工夫の積み重ねで快眠サイクルに入れるようトライしてみて下さい。

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